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【小学校受験】伸芽会の無料アセスメントテスト&進路相談会

私立小学校の入試日程は地域(都道府県)によって8月〜11月と開きがあるものの、秋を境に小学校受験の世界では1つ上の学年へ”進級”となります。

2015年生まれのお子様の場合、2019年秋の時点で幼稚園や保育園ではまだ“年少クラス”(3歳児クラス)ですが、お受験の世界では“年中クラス”へ進級となるわけです。

つまり、試験本番まであと丸2年。

我が家は、通っている幼児教室の先生(小学校受験の先輩ママ)のアドバイスを素直に聞き入れつつ小学校受験の準備を進めていくことにしたため、お受験専門のお教室についてはまだ検討段階ですが、リサーチを兼ねて気になるお教室の体験授業等に行くことにしました。

今回は、小学校受験のお教室として有名な伸芽会

東京郊外の某教室にて無料アセスメントテストと進路相談を受けてきたので、今回はその時の様子やお月謝等についてまとめました。

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伸芽会とは?

伸芽会は1956年創立の名門小学校受験・幼稚園受験専門のお教室で、首都圏を中心に全国に23教室を展開する業界大手のお教室です。

▶︎伸芽会 教室一覧

2003年に中学受験以降の進学塾として有名な「TOMAS」と同じ「リソー教育グループ」のグループ会社となりました。

フランチャイズの教室はなく、全て本部運営ということも特徴の1つです。

【料金】伸芽会の入会金やお月謝はいくら?

教室によって料金が多少異なるかもしれませんが、今回いただいた資料に記載されていた入会金及びお月謝は下記のとおり。

年中〜年長まで丸2年通うと、入会金+お月謝+家庭学習用復習教材で1,745,920円…庶民にはなかなか勇気のいる金額となっています。

入会金

税込88,000円

2歳・3歳クラス

受験基本コース

・90分×4回 税込43,560円
・家庭学習用復習教材 税込3,520円

 ↪月額 47,080円

年中クラス

受験基本コース

・120分×4回 税込58,080円
・家庭学習用復習教材 税込4,400円

 ↪月額 62,480円

年長クラス

受験基本コース

・150分×4回 税込70,400円
・家庭学習用復習教材 税込5,280円

 ↪月額 75,680円

【ホームページ】無料アセスメントテスト申し込み

我が家は無料アセスメントテストというものが気になりホームページから申し込みましたが、資料請求だけすることも可能ですし、お急ぎの方は電話(フリーダイヤル)で問い合わせをすることもできます。

無料アセスメントテストの申し込みフォームは、保護者の氏名、子どもの氏名・性別・生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなど、比較的簡単な情報を入力するだけでした。

ホームページから申し込みをした当日に第一希望の教室から折り返しのお電話がありました。
実は同じ時間帯に複数の幼児教室に同様の問い合わせや資料請求を行っていたのですが、レスポンスの早さはピカイチ!

電話では、現在の習い事や性格、志望校などについて質問があり、その後、無料アセスメントテストの日程調整をしました。

伸芽会のお教室や保護者の雰囲気

お約束の日。

この日は午前中幼児教室があったので、私と息子は”紺色×白色”のお洋服でしたが、夫は何も考えていなかったのか、かなりラフな服装でした。笑

こんなラフな服装で大丈夫かな〜…なんて思いながら伸芽会の教室の入り口近くまで行くと、ちょうどお子様を預けて外出されるお母様数名とすれ違ったのですが、私の勝手な脳内イメージ(お教室の送り迎えもビシッと濃紺スーツ!!)とは全然違い、”ちょっと綺麗めな私服”という服装のお母様ばかりでした。

ただ、我が家が通っているイクウェルチャイルドアカデミー(旧 七田チャイルドアカデミー)も都心部と郊外では保護者の雰囲気が全然違いますし、伸芽会も場所によっては保護者の雰囲気や服装が異なるかもしれません。

教室の扉を開けた第一印象は広い!
銀行の窓口のような受付があり、その前に椅子がずら〜っと並べられていました。

伸芽会は、月に1回の参観日以外は母子分離が基本スタイルのお教室なので、保護者はお子様を預けたら皆様外出されていらっしゃいました。

奥にはお子様たちのための教室(個室)、今回私たちが通された面談用の個室があり、全体的には”綺麗なオフィス”といった雰囲気ですが、壁に季節を感じることができる先生方の手作りの掲示物がある点などは、お受験幼児教室らしいな〜という印象を受けました。

事前アンケートの内容

奥の個室に通されると、4人掛けのテーブルと予備の椅子が1つありました。

家族で簡単にご挨拶をした後、アンケート用紙のようなものを渡されて、一旦席を外されました。

アンケートの内容は下記の内容でした。

・子どもの氏名
・子どもの生年月日
・子どもの性別
・父親の氏名
・父親の生年月日
・父親の職業
・母親の氏名
・母親の生年月日
・母親の職業
・住所
・電話番号
・通っている幼稚園名(保育園名)
・幼稚園(保育園)での様子
・子どもの長所と短所
・習い事(月曜日~日曜日まで各曜日ごとに記入)
・志望校(私立3校・国立3校)
・家庭での躾・学習・兄弟について

親の職業や学歴(卒業校)ついては願書や面接でも聞かれない学校があるという中、さすが名門校狙いのお教室だな〜という印象です。

ちなみに、私が唯一リアルな世界でお受験の話をすることができるママ友のお嬢様が都心部の伸芽会に通っていらっしゃるため、この辺りのことは少しだけ存じ上げておりました…。
ママ友のご主人は社会的地位が高いご職業で、体験授業の際にご主人についてかなり色々聞かれた…とおっしゃっていたのですが、我が家は職業についてはひと言も触れられませんでした。笑

お教室はボランティアではなく商売ですからね。

名門校や人気校の合格実績になりそうな職業のご家庭や、夏期講習など高額なオプションをバンバン取ってくださるような経済力のあるご家庭を好むのは必然でしょうし、ここは想定内です。

【進路相談】面談内容と面談中の様子

アンケートを書き終えた頃、カメラでも付いているのかしら?というナイスタイミングで広報担当の男性とアシスタントの女性が戻ってこられました。

アンケートを上から目視で確認して、1番最初に声を出して確認されたのは現在の習い事。
とは言っても、書いてあることをサラッと確認された程度です。

我が家は決して裕福ではない一般庶民世帯ですが、息子には最良の環境を与えてあげたいという想いから、小学校受験を目指しています。 しかし、...

次に、幼稚園(保育園)での様子や、子どもの長所と短所について確認されました。
これは、行動観察に向いている性格の子どもがどうかを確認されたいのかな〜という意図を感じました。

次に、兄弟構成と家庭での学習について。
Instagramで記録しているとおりプリントと絵日記について書いたところ、「これはお母様の努力ですね。素晴らしいです。」と、ようやくヨイショ!をいただけました。
前途のママ友の話では、ご主人の職業を確認して以降は終始ヨイショだったと聞いていたのですが、我が家は基本的にあまりヨイショはされませんでした。笑

そして、1番時間を割いて質問されたのは志望校について。
私立小学校は第1希望〜第3希望まで、国公立小学校は第1希望〜第2希望まで書いていたのですが、第1志望の私立小学校について、どうしてその学校が第1志望なのか、夫婦それぞれかなり詳しく聞かれました。

そして、個人的にかなり気になったのが、アシスタントの女性。

終始、机の下でず〜っとメモを取っていらっしゃるのです。
主に会話の内容をメモしているように感じたのですが、「机の下」でメモを取っているというのがかなり気になりました。

面談中、子どもにはパターンブロックを貸してくださり、その様子なども見られていました。
息子がパッケージにデザインされているお手本(木・双子)を見ながら同じものを作ると感心されていたので、遊びを兼ねて図形センスなどを見られていたのかもしれません。

アセスメントテストの内容

一通り面談を終えると、アセスメントテストが始まりました。
伸芽会のアセスメントテストは、年齢相応~年齢以上の生活習慣をみる知育テストです。

▶︎無料アセスメントテスト(伸芽会)

息子は3歳児(2015年4月2日~2016年4月1日出生児)に該当するので3歳児用のテストでしたが、アセスメントテストは2歳児〜年長児まで受け付けていらっしゃいます。

2歳児(2016年4月2日~2017年4月1日出生児)
3歳児(2015年4月2日~2016年4月1日出生児)
年中児(2014年4月2日~2015年4月1日出生児)
年長児(2013年4月2日~2014年4月1日出生児)


それぞれ4つの絵の中から仲間はずれの絵に丸をつけた後、1つずつ名前を言って、なぜ仲間はずれなのかを説明する…という問題です。

2番目の問題では、ハサミに丸をつけた後、説明をする段階で「あ、間違えた!コップに丸をつけるんだ!」と気付いたため、先生が丸を無効にする方法(緑色のクーピーで斜線を2本)を教えてくださいました。

ここで大切なのは答えが合っているかではなく“説明する力”で、例えば3番目の問題でバナナに丸をつけても「ほかの3つは形が丸いけど、バナナは長い形だから仲良しではありません」と答えることができれば正解とのことでした。

数の問題でしたが、こちらは内容が簡単だからなのか、時間配分の問題なのか、あえて飛ばして③の問題へ進まれました。

こちらは、先生が読んだ問題に当てはまる絵に丸をつけた後、1つずつ名前を言いました。

コマは保育園で遊んだことがあるので遊び方も説明できていましたが、我が家は洗濯乾燥機で乾燥までお任せしているため、恥ずかしながら洗濯バサミを知りませんでした。

小学校受験では生活力がかなり問われるようなので、週末だけでも“洗濯物を干す”ということを一緒に行うなど、生活スタイルを少し見直していこうと思っています。

それぞれの絵で足りない部分に×を書き、何が足りないのか?この絵のままだとどうなるのか?ということを“説明する力”を見られていました。

『これは簡単だね』とのことで、ササっと終わりましたが、それぞれ1番長い紐な丸をつける問題です。

それぞれ、1番左の絵にあるネックレスを作れる飾りがあるものに丸をつける問題です。

自宅学習では“同じ絵を探す”“違う絵を探す”しか取り組んだことがなかったので、そもそもこの問題の意味を理解するのが難しかったよう…。

1番目の問題は配置が同じなのでなんとか答えることができましたが、2番目は「同じものは無いよ」と言って、順番を入れ替えても良いということが理解できなかったみたいです。

先生も『ここは1つの壁なので、すぐに理解できなくて当然です』とおっしゃっていましたが、帰宅後に具体物を使って教えたところ、ようやく理解してくれました。

最後の問題は単純な迷路ですが、道が細く、道からはみ出さないように線を書けるかどうかで、巧緻性を見られているとのことでした。

以上が伸芽会のアセスメントテストの内容で、裏面には観点別評価とバランスチャートがあるのですが、特に評価や総評コメントのようなお話もなく…“テスト”というより、“小学校受験のペーパー問題はこういう考え方で行うものです”というのを説明するためのものだったのかな?という感じでした。

質疑応答の時間

アセスメントテスト終了後、10分ほど時間が残っていたので、3点質問いたしました。

通塾期間について

「年中クラスから2年間お受験専門の塾にお世話になるのが良いのか?年長クラスからラストスパートをかける方が良いのか?」という質問に対しては、予想通り「2年間推し」の回答でした。

私が懸念としてあげた「モチベーションの維持」については正直心底納得できるご回答はいただけず…。

ちなみに、私たちが共働きで土曜日のクラスしか通塾ができない状況を分かった上で、新年中クラスは現在15名の定員に対して13名(進級+新規)が決まっており、残り枠は2名というザ!営業!!という絶妙な煽りテクニックがありました。笑

新年長クラス(土曜日)に関しては、25名の定員に対して現在23名(進級+新規)が決まっており、こちらも残り枠は2名とのこと。

この数字の信憑性は分かりかねますが、残り1名でも残り3名でもなく、「残り2名」というのが商売的な煽りテクニックとしてお上手だな〜と感じてしまった私はひねくれ者です。笑

水曜日の新年中クラスは10名定員に対して6名が決まっているとのことでした。

夏期講習等について

夏期講習などは、夏休み期間の平日に連続して行われるイメージでしたが、共働きのご家庭に配慮した週末クラスもあるということでした。

また、夏期講習等については、普段通っている教室以外の教室の方が時間的都合が良い場合、別の教室で受講することもできるそうで、これが全教室が本部運営であることのメリットだとおっしゃっていました。

学校別の情報について

最後に、気になっている学校について質問しました。

伸芽会を含めて、大手のお教室に通う最大のメリットは”情報力”だと思っているのですが、やはりこの点に関しては素晴らしいな〜と感じました。

ネットや本だけでは絶対に分からないことを”体験談”としてご存知なので、とても勉強になりました。

伸芽会など大手のお教室は”自ら情報を取りに行く”という姿勢で積極的に先生に質問や相談をすることで、高いお月謝を有意義に活用できるような気がします。

まとめ

伸芽会の無料アセスメントテスト&進路相談会は、小学校受験か未知の世界である私たちにとっては勉強になることも多かったですし、お教室の雰囲気等も分かり、今後の塾選びにおいて1つの基準となりそうです。

教室側(企業側)としては、“無料”ということで気軽に足を運んでもらい、名門校の合格実績に繋がりそうな“金の卵”を探すきっかけにされていらっしゃるのだと思いますが、我が子が“金の卵”でなくても、志望校の情報収集の機会として有効だと感じました。

余談ですが、庶民家庭ということに加えて、アンケートに記載した第一志望校も三流校だった我が家に対しての“入会勧誘”は全くなく、『ぜひ前向きにご検討を〜』程度のものでした。笑

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