子供にスマホやタブレットで遊ばせるのに抵抗のある方は多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
しかし、小中学校の教科書が、紙の書籍から電子タブレットを使った「デジタル教科書」になっていく時代。
▶︎【日本経済新聞】デジタル版だけでも正式な教科書に 政府が閣議決定
適度にタブレットなどに触れさせることも大切だと考えるようになりました。
今日はわが家の「スマホとタブレットの使用ルール」と「おすすめの知育アプリ」についてご紹介いたします♡
目次
スマホとタブレットの使用ルール
タブレットに比べて画面が小さいスマホは視力の低下も心配なので、息子にはiPadを使わせています。
わが家では、「”スマホ”はパパとママの物だから許可なく触ってはいけない」、「”iPad”はパパかママの許可があれば約束された時間だけ使って良い」というルールを作りました。
もちろん、iPadにはパスワードでロックをかけて、自由に使うことができないようにしています。
iPadでYouTubeの英語動画などを見せる時は、キッチンタイマーを10分にセットして「10が0になったら終わりだよ」と言ってから見せています。
今のところ、タイマーが鳴ると「0になったよ!YouTubeおしまいにして〜」と言ってくれているので、動画を見せる時はしばらくこの方法でいく予定です。
知育アプリ『dキッズ』は31日間無料利用できる
0歳から通っていた幼児教室を辞めて、通信教育を始めることにしたわが家。
プラスαで何か出来ることはないかと探していた時に見つけたのが【dキッズ】です。
子供向けのアプリ30種類以上(1500コンテンツ以上)が使い放題で、初回31日間は無料で利用することができます。
私はソフトバンクユーザーですが、ドコモユーザー以外でも利用できますし、使ってみて「必要ない」と思えば、31日以内に解約すれば料金は一切かからないということで、まずは使ってみることにしました。
ちなみに、無料期間が終わった後も継続利用する場合は月額372円(税抜)かかりますが、個人的には372円の価値はあると感じています♡
時間制限機能付きで安心して遊べる
設定画面では、子どもの年齢設定の他に、タイマー設定を行うことができます。
時間になるとこのような画面になり、自動的にアプリが停止します。
初期設定では30分のタイマー設定になっていますが、もっと短時間に制限したい場合は10分設定に変更することも可能です。
【dキッズ】おすすめアプリ Best 3
アプリは全部で33種類。
しまじろう・アンパンマン・ミッフィー・ドラえもん・キティちゃん・はなかっぱなど、子供たちが大好きなキャラクターがたくさん!
その中で私が気に入ったおすすめのアプリを3つご紹介いたします。
【知育アプリ】えいごであそぼ
NHKの人気番組「えいごであそぼ」のアプリの中に、果物のカードを使った神経衰弱ゲームがあります。
全部で12枚(6組)のカードの組み合わせは短期記憶の取り組みにピッタリです♡
また、毎回果物を英語で読んでくれるので、復唱しながら遊べば英単語の学習にもなります。
【知育アプリ】ゆびドリル
次におすすめするアプリは「ゆびドリル」。
ひらがなの読み書きの他に、フラッシュカードもあります。
フラッシュカードはスピードを調節できるので、私は遅めに設定して、絵が変わる度に息子に何の絵か言ってもらいながら遊び進めています。
【知育アプリ】パズル(パズル道場)
最後に、特におすすめのアプリ「パズル」。こちらはあの「パズル道場」のアプリです。
お教室に通うと月謝が7,000円〜10,000円かかりますが、ゲーム感覚で自宅で遊びながら、楽しく算数脳を育てることができそうです。
3歳の息子にはまだ少し難しいようですが、図形キューブつみきを使いながら遊んでいます♡
まとめ
【dキッズ】に入っているアプリだけで”読み書き計算”のお勉強ができ、さらに”英語”や”右脳教育”を取り入れた知育もできるので、個人的にはコスパの良いアプリだと感じています。
タブレット(アプリ)での学習はあくまでも”プラスα”の位置付けとして、時間制限機能を有効活用しながら、子供と一緒に楽しく遊びたいと思います♡